沿革

Historical photo of persons outside a factory.

サンドビックはヨーラン・フレドリック・ヨーランソンによって1862年に創業されました。ヨーランソンは、世界で初めてベッセマー法を産業ベースで鉄鋼生産に応用することに成功した人物です。創業当初から、事業の重点は高品質、高付加価値、研究開発への投資、顧客との密接な関係、輸出に置かれていました。この戦略は創業以来変わっていません。

当社は1860年代という早い時期から、削岩用のドリル鋼を製品として提供してきました。1901年には、ストックホルム証券取引所に上場しました。1921年にはステンレス鋼の、1942年には超硬合金の製造を開始しました。1950年代には、スウェーデンのジモで超硬工具の生産が始まりました。

1972年、社名をSandvik ABに変更し、1984年には親会社と独立事業から成る新しいタイプの組織を導入しました。

サンドビックは新しい技術を用いた製品を継続的に開発してきました。組織的な成長に加えて、サンドビックの拡大には、長年に渡る企業買収も含まれています。 1つの例は、フィンランドの岩盤掘削機械メーカー、タムロックです。

Göran Fredrik Göransson

サンドビックの創始者

ヨーラン・フレドリック・ヨーランソン(1819-1900)は、海運業を営む家庭で長男として育ちました。彼は厳格で公平な教育環境のもと、年少の頃にはすべての人々が等しい価値を持っていることを理解していました。このことは会社を設立し、それに係る地域社会と一緒に発展させていく取り組みに表れています。
サンドビックの創始者について、詳しくはこちらをご覧ください(英語)